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【業界トピックス】ソフトバンク、IoTを活用した駐車場シェアリングサービスに参入

ソフトバンク、IoTを活用した駐車場シェアリングサービスに参入

 ソフトバンクは、IoTプラットフォームを活用して、個人や法人が所有する空き駐車場と、駐車場を利用したいドライバーをマッチングする駐車場シェアリングサービスを、2018年夏ごろから順次始めると発表した。駐車場の活用などを検討する企業や自治体、マンション管理組合などのビジネスパートナー募集を同日に始めた。

 近年、若者の車所有率低下や人口減少による駐車場の空きスペースが増加する一方で、都市部や一部の観光地では駐車場不足が続いており、個人や法人が所有する空き駐車場や遊休スペースを有効活用するパーキングシェアリングに期待が寄せられている。

 ソフトバンクは、都市部や観光地での慢性的な駐車場不足の解決策として、IoTプラットフォームを通して、オーナーには保有する空き駐車場や遊休スペースを手軽に貸し出せるようにし、ドライバーには空き駐車場の検索から事前予約、決済までをインターネットでできる利便性の高いサービスの提供を目指すとしている。

パーキングシェアリングサービスの概要は以下の通り。

■駐車場事業者向けサービス
 パーキングシェアリングサービスに必要な、管理システムとカメラ付きセンサーを組み合わせたソリューションを提供。
駐車場に設置されている従来の機器よりも高性能でシンプル、安価なソリューションを提供するため、初期投資を抑えて新たにパーキング事業を開始でき、土地の有効活用が可能。

・稼働状況に合わせたパーキングメニューが設定できる駐車場予約システムにより、混雑時期の効率的なサービス提供が可能。
・カメラ付きセンサーで車両番号などを認識し、より安心・安全な事業運営が可能。
・ソフトバンク、IoTを活用したパーキングシェアリング事業に参入

■遊休スペースの所有者向けサービス
 駐車場事業者と連携したソリューションやIoTセンサーを活用した安価な簡易サービスによって、空き駐車場や遊休スペースの有効活用が可能。

■駐車場の利用者向けサービス
 スマートフォン向けの専用アプリケーションなどを通して、駐車場検索機能、満車・空車状況の確認機能、予約機能、オンライン決済機能などの便利なサービスを無料で提供。