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【業界トピックス】ドコモが都心の駐車場不足を解消する「docomoスマートパーキングシステム」を開発

 株式会社NTTドコモは、コインパーキングの初期投資を大幅に削減できる「docomoスマートパーキングシステム」を開発したことを発表した。同システムと株式会社プレステージ・インターナショナル(以下、PI)及び株式会社プレミアモバイルソリューション(以下、PMS)が運営する保守・運用サービスと組み合わせて、株式会社コインパーク(以下、コインパーク)及び株式会社シェアリングサービス(以下、シェアリングサービス)の一部駐車場にて実証実験を開始する。
 
 「docomoスマートパーキングシステム」は、車の入出庫を感知する機能を搭載したIoT機器「スマートパーキングセンサー」、通信モジュールを搭載したゲートウェイ、及びクラウド上の駐車場管理サーバーから構成されるシステム。
 
 同システムにより、駐車場運営事業者は、これまで採算が合わない小規模な土地でも、工事期間が短く、安価にコインパーキングの開設及び運用が可能となり、空き地の一時的な駐車場への利活用が進むことで、都心や住宅街での慢性的な駐車場不足解消につなげていく。
 また、ドライバーは、専用アプリから事前に空車状況を確認した上で駐車予約が可能となり、現地で駐車場を探す手間が省ける。さらに、専用アプリを通じて利用時間に応じた料金の自動決済が可能となるため、支払い時の現金の用意も不要となる。
 
 今回の実証実験において、ドコモは同システムを提供し、PI及びPMSは、駐車場運営事業者に対し、ドライバーからの問い合わせ対応や、不正駐車の監視や駆けつけサービスなどの保守・運用サポートを行う。また、既存の駐車場運営事業者であるコインパーク及びシェアリングサービスが運営する一部の駐車場において、センサー及びシステムの実用性や信頼性を検証する。さらに2016年10月より、シェアリングサービスの駐車場予約サービス「トメレタ」のサイト及びアプリから予約をすることで、ドライバー向けに同システムを試験的に提供する予定。
 
 
■システム構成


■実証実験期間
2016年6月13日(月曜)~2017年3月31日(金曜)(予定)
 
■実証実験場所
東京23区内のコインパーク及びシェアリングサービスが運営する一部の駐車場
 
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