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【業界トピックス】ドコモは、対話シナリオが追加できる「おしゃべりロボット for Biz」を提供開始

ドコモは、対話シナリオが追加できる「おしゃべりロボット for Biz」を提供開始

 株式会社NTTドコモは、ロボットや玩具に搭載する「自然対話プラットフォーム」に企業が独自のシナリオ※1を追加してカスタマイズ可能なサービス「おしゃべりロボット for Biz」を法人向けに提供開始することを発表した。
 
 今回提供する「おしゃべりロボット for Biz」は、法人のユーザーが自社の商品等に関わる話題をシナリオとして作成し、あらかじめ自然対話プラットフォームに追加することで、ロボットや玩具が商品の使い方やキャンペーンを案内する等の用途に合わせて利用ができ、商品説明のほか、店頭での接客、受付業務のサポート等さまざまな活用が可能となる。
 
 まず、ドコモと株式会社タカラトミーで共同開発した対話ロボット「OHaNAS(オハナス)※2」で利用することができる。法人のユーザーはドコモの自然対話プラットフォームに対応したロボット等とスマートフォンがあれば、シナリオを登録する初期費用のほか、月額利用料のみ※3で利用できるASPサービスで、新たに設備投資をすることなく最短1週間で導入可能。
 
 「自然対話プラットフォーム」は、これまでユーザーに14億回以上※4利用されている「しゃべってコンシェル」等に使われており、2015年10月にそれに対応した「OHaNAS」が販売された。OHaNASは、ユーザーが利用することで対話がスムーズになり、誤りを検出してうまく回答できるよう改良を加えることで、登録していたシナリオを8,000から20,000まで拡大した効果により、その会話の成立の割合は90%を超えたという。
 
 今後は、パートナーとともに自然対話プラットフォームに対応するロボットや玩具を増やし、法人がロボットを導入しやすい環境を拡大していく予定としている。
 
※1 シナリオとは会話の内容によるが、1~2往復の会話をいう。
※2 「OHaNAS」は、タカラトミーから発売しているクラウド型コミュニケーショントイ。ユーザーの話しかけに応じた返答をしてくれることで、自然な会話のやりとりが可能。
※3 利用に応じてスマートフォンのパケット料金が別途発生。
※4 2016年4月時点。
 
 
■概要

「おしゃべりロボット for Biz」は、自然対話プラットフォームが搭載されているロボット等に、企業独自の対話のシナリオを追加することで、ロボットを受付業務や接客業務、商品説明、キャンペーン案内などに活用範囲を広げることができる。

<提供イメージ>

 <シナリオイメージ>

・挨拶をカスタマイズ
「いらっしゃいませ、○○コーナーへようこそナス!」
「今日は暑いから○○がおすすめナス」
・対話の中で出てきたキーワードに対するサイトを表示
「○○の情報をタブレットに表示したナス」
・商品にまつわる豆知識やキャンペーン情報などを積極的に発信
「○○って実は~ナス」(豆知識)
「今、○○のキャンペーンしているんだけど興味あるナス?」
 
 
■利用条件および利用料金
 
 本サービスを利用する場合、自然対話プラットフォームに対応したロボットまたは玩具が必要となる。そのほか、対話する際はスマートフォンを介して対話するため利用者はスマートフォンが必要。

 詳細は以下URLを参照していただきたい。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2016/05/27_00.html

http://denpanews.jp/