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【業界トピックス】パソナテックシステムズとKDDI、バーチャルキャラクターによるガイド業務の実証実験 大手町牧場で開始

パソナテックシステムズとKDDI、バーチャルキャラクターによるガイド業務の実証実験 大手町牧場で開始

 パソナテックシステムズとKDDIは、丹後王国が運営する「大手町牧場」内で、バーチャルキャラクター「レナ」を活用した牧場案内システムの実証実験を開始した。期間は2018年12月28日まで。
 
 「大手町牧場」は、地域産業の担い手となる酪農分野の人材を育成し、地方創生に貢献することを目的に、2017年8月に丹後王国がパソナグループJOB HUB SQUARE 13階に開設した牧場。牛、ミニブタ、ヤギ、アルパカなどが飼養され、様々なセミナーを通じて酪農をはじめとする農業分野への興味・関心を高めていただく機会を提供すると共に、担い手不足に直面する酪農分野の人材育成を行っている。
 
 実証実験では、大手町牧場の来場者に専用端末を貸与し、バーチャルキャラクター「レナ」が、牧場で飼養している動物の案内や動物にかかわるクイズに加えて、酪農に関する質問にも答える。
 また、バーチャルキャラクターとAIを組み合わせることにより提供される豊かなインタフェースを活用した質の高いガイド業務の可能性を検証するほか、最新のテクノロジーを使った満足度の高い牧場体験を提供することで、子供や大人も含め大手町牧場を訪れる来場者に酪農分野への興味・関心を高めるきっかけを提供する。
 
 パソナテックシステムズは、KDDIの持つAIやXRに関する技術を活用し、「バーチャルガイドソリューション」を開発し、地方の観光施設における案内業務や、広い施設内の各所で丁寧な説明が求められるガイド業務など、人材の限られる地方を中心とした幅広い導入を目指す。
 また、KDDIは、この取り組みを皮切りに、独自開発したキャラクターAIの提供を開始し、さまざまなパートナーとともに新たなサービスの企画・開発を推進していくとしている。