【業界トピックス】イオンモバイル、「スマホメンテナンス」に“診断メニュー”を追加

イオンモバイル、「スマホメンテナンス」に“診断メニュー”を追加

 イオンモバイルは12月4日より、本州・四国のイオンモバイル取り扱い162店舗にて実施しているサポートサービス「スマホメンテナンス」に、実際の利用状況に応じて、より最適な料金プランや利用方法を提案する診断メニューを追加する。
 診断メニューは、直近4カ月の契約プラン状況及び実際のデータ通信使用量から、利用状況に合わせた最適なプランを提案し、その場でプラン変更手続きも可能なサービス。さらに、データ通信使用量だけでなく、音声通話についても、実際の利用時間や利用回数などの詳細なデータから、ユーザーの利用状況に合わせた音声オプションサービスや使い方について提案するとのこと。
 また、2024年2月に料金プラン「シェアプラン」の新たなサービスとして、シェアプラン内の個別の回線ごとに利用容量の上限を設定できる機能を追加する。家族でシェアプランを利用するユーザーより、「利用者ごとに利用容量の上限を設定できないか」との要望が多数あり、今回、新たな機能として追加するとのこと。シェアプラン内の回線ごとに上限設定を行うことで、例えば子供の使い過ぎ防止など、さらに快適に利用することができるとのことだ。

https://denpanews.jp/

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