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【業界トピックス】スマホ利用者のうちMVNO比率は年々増加し、2020年には18.9%に

スマホ利用者のうちMVNO比率は年々増加し、2020年には18.9%に—NTTドコモ モバイル社会研究所

 NTTドコモ モバイル社会研究所では、2020年1月に全国の15~79歳男女を対象にスマートフォン利用者におけるMVNOユーザーの比率について調査を実施した。有効回答数は6,925。

【1】スマホ利用者のうちMVNO率は昨年から微増の18.9%に
 同調査では、「NTTドコモ、au(KDDI、沖縄セルラー)、ソフトバンク、Y!mobile」の4社を「MNO」、それ以外を「MVNO(UQコミュニケーションズ、LINEモバイル、楽天モバイルなど)」としている。MVNOは近年普及が進んできており、2020年にはスマホ利用者のうち 18.9%が MVNO を利用しているとの結果が出た。2019年からは微増だが、2015年には4%未満だったMVNO比率は年々増えている。

【2】50代、70代ではMVNO比率が前年より減少
 30 代(22.5%)、40 代(22.5%)、60代(19.9%)でのスマホ利用者は2020年のMVNO平均比率18.9%を超えている。99%以上がスマホを利用している10代、20代の若年層でもMVNOの比率は増加していた。

 また2018年から2019年にかけては、どの年代においてもスマホ利用者のMVNO比率は増加していたが、2020年調査では50代(17.8%)、70代(17.7%)は前年(2019年)よりもMVNO比率が減少した。

 楽天がMNOとしてサービスを開始することから、MVNOを取り巻く環境は大きく変化することが想定される。NTTドコモ モバイル社会研究所では、今後も継続的にMVNO比率を観測していくとのこと。

■「2020年一般向けモバイル動向調査」調査概要
調査方法:Web
調査対象:全国・15~79歳男女
有効回答数:6925
サンプリング:QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期:2020年1月

https://denpanews.jp