ソフトバンク、ファーウェイ製の薄型Androidタブレット端末「MediaPad M3 Lite s」を2018年1月下旬以降に発売予定
ソフトバンクは、ファーウェイ製の薄型Androidタブレット端末「MediaPad M3 Lite s」を2018年1月下旬以降に発売する。8インチで厚さ7.7mm、彩度を高めて鮮明な表示にするファーウェイ独自最適化技術を搭載。
■「MediaPad M3 Lite s」
・片手で操作しやすいボディーに、ゲームなどが快適に楽しめる約8インチのディスプレーを搭載
・ファーウェイと「harman/kardon」の音響技術により、高い音質で動画や音楽を楽しめる
・スマートフォン連携や資料作成に利用するなど、用途に応じた使い方が可能
音響機能はharman/kardonと共同で開発。ファーウェイのサラウンドシステム「SWS 3.0」も備える。Microsoft Officeなどをプリインストール。スマートフォンや携帯電話で「連携しよう」アプリをインストールしていると、着信やメールの通知の確認もできる。
【主なスペック】
ディスプレイは8インチのTFT液晶を搭載。解像度はワイドUXGA(1920×1200ドット)。メインカメラ、インカメラともに約800万画素。OSはAndroid 7.0を搭載する。
チップセットは「Snapdragon 435 MSM8940」(オクタコア、1.4GHz+1.1GHz)を搭載。メモリー(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は16GB。最大256GBのmicroSDXCをサポートする。
通信速度は下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps。2.4GHz/5GHzのWi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)とBluetooth 4.2をサポートする。大きさは約123.4×213.4×7.7mmで、重さは約325g。カラーはホワイトのみ。2018年1月下旬以降発売予定。