ソフトバンク、長時間の電池持ちを実現したスマートフォン「AQUOS ea」発売
ソフトバンクは、2017年夏商戦向けスマートフォンとして、省電力性能に優れたディスプレー「IGZO」や大容量バッテリーの搭載により、長時間の電池持ちを実現したシャープ製スマートフォン「AQUOS ea」を7月14日に発売する。
ディスプレーに、光の透過率を高めるとともに消費電力を大幅に抑える「IGZO液晶ディスプレー」を搭載。高精細で明るい表示と低消費電力化の両立を実現している。また、大容量の3,010mAhのバッテリーを搭載し、一部の機能を制限することで電池の消費を抑える「長エネスイッチ」にも対応することで、電池持ちを気にせずに長時間利用できる。
メインカメラには、有効画素数約1,310万画素のカメラを搭載。撮影したい好みのモードを選んで撮影できる「おすすめプラス」や、動画から好きな瞬間を静止画として切り出すことができる「あとからキャプチャー」に対応。サブカメラには有効画素数約500万画素の広角カメラを備えることで、背景が広く写りこんだ「自撮り」撮影できる。
また、使っている人の利用方法や好みに応じて成長し、適切なタイミングでメッセージを語りかけてくれる機能「エモパー」を搭載している。
IPX5/IPX8の防水、IP5Xの防じんにも対応している。また、画面に水滴がついていても利用することが可能なため、お風呂やキッチンなどの水回りでも操作できる。
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