ソフトバンク、2018年夏商戦向けの新商品「HUAWEI nova lite 2」 「DIGNO J」2機種発売
ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の2018年夏商戦向けの新商品として、スマートフォンを初めて利用するユーザーでも使いやすく、耐衝撃や防水・防じんに対応した耐久性に優れたスマホ「DIGNO J」(京セラ製)と、有効画素数約1,300万画素と約200万画素のダブルレンズカメラを搭載し、まるでデジタルカメラのように高品質な写真撮影ができるスマートフォン「HUAWEI nova lite 2」(ファーウェイ製)を、2018年7月6日に発売する。発売に先立ち、6月29日から予約を受け付けている。
【DIGNO J(京セラ製)】
1. 主な特長
◇スマホを初めて利用するユーザーでも使いやすい画面デザインと操作性を実現
よく使う機能などを大きなショートカットアイコンでホーム画面に配置できるほか、不在着信などの通知を簡単に確認できるアイコンを配置するなど、スマホを初めて利用するユーザーでも使いやすいように工夫を施した「かんたんビギナーホーム」に対応。さらに、文字の入力画面を従来の携帯電話のようなデザインに変更できる「ケータイ入力」などの機能を搭載。約5インチの大きなディスプレーを搭載しているのに加え、薄くて軽く、滑りにくい背面処理を施したボディーで持ちやすさを実現。そのほか、赤外線機能により、従来の携帯電話から電話帳や写真などのデータを簡単に移行できる。
◇耐衝撃や防水・防じんに対応、割れにくい画面や3日間以上使えるバッテリーを搭載
強化ガラスの上にアクリルスクリーンを貼り付けることで、落としても割れにくくなっている京セラ独自の高強度ディスプレー「ハイブリッドシールド」を搭載しているほか、米国国防総省制定のMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えているため、胸ポケットやバッグから不意に落ちた場合も安心。また、防水(IPX5/IPX7)、防じん(IP5X)にも対応。さらに、2,600mAhのバッテリーと省電力設計により、3日間以上使える電池の持ち時間を実現。
◇手袋を着けた手やぬれた手でも操作可能なタッチパネルディスプレーにより便利に利用可能
手袋を着けた手やぬれた手でも操作できるタッチパネルディスプレーを搭載。アウトドアやガーデニングなど手袋を着けている場面や、水回りなどで手やディスプレーがぬれても快適に操作可能。また、同じ電話番号から10分以内に再び着信があった場合に、着信音量を徐々に大きくすることで着信に気付きやすくする機能「ステップアップ着信」を搭載。そのほか、歩数計なども搭載。
【HUAWEI nova lite 2】
1. 主な特長
◇有効画素数約1,300万画素と約200万画素のダブルレンズカメラを搭載
メインカメラに、有効画素数約1,300万画素と約200万画素のカメラを組み合わせることで、難しい設定などをすることなく、被写体の背景をぼかしたり、明るく鮮明な写真を撮影したりすることが可能。また、F値(絞り値)を0.95から16まで幅広く設定することが可能で、まるでデジタルカメラのように高品質な写真撮影できる。有効画素数約800万画素のサブカメラには、手のひらをカメラに向けることで3秒のタイマー設定が起動する機能を搭載。さらに、美肌補正などが可能な「ポートレートモード」にも対応しているため、高画質の「自撮り」が楽しめる。
◇約5.7インチの大画面を搭載するほか、大容量バッテリーで安心の電池の持ちを実現
約5.7インチのフルHD+ディスプレーを搭載することで、動画や写真などを大画面で楽しめる。アスペクト比18:9の液晶に加え、狭額縁設計を採用しているため、大画面でも片手で持ちやすいデザインになっている。そのほか、3,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、電池切れの心配をすることなく利用可能。
◇スマホ初心者でも簡単に操作できる「シンプルモード」に対応
ホーム画面のデザインをシンプルにし、普段使うアプリだけを表示させることができる「シンプルモード」に対応しているため、スマホを初めて利用する方でも簡単に操作できる。また、「シンプルモード」に切り替えると、アイコンや文字が大きく表示され、メニュー画面などが見やすくなる。なお、「シンプルモード」への切り替えは、ホーム画面の「スタイル変更」アイコンをタップすることで簡単に行える。