トリファ、家族のeSIM一括管理機能。留学生の見守り等に対応
株式会社トリファは2025年12月4、海外eSIMアプリ「トリファ」において、家族のeSIMを一括で購入・管理できる「家族アカウント管理機能」の提供を開始したと発表した。代表者のアカウントから最大7名まで家族を招待でき、各メンバーの利用状況やデータ残量をアプリ上で確認できる。子供の留学や修学旅行時に保護者が通信環境を見守る用途などを想定している。
同社によると、これまで海外渡航時に家族分のeSIMをまとめて準備したいという要望が多く寄せられていたという。特に「支払い情報を代表者が一元管理したい」「現地で問題なく使えているかを確認したい」といったニーズが顕著だったとしている。
新機能では、代表者のアカウントから家族を招待してアカウント連携が可能となる。eSIM購入後はワンタップで家族アカウントに送信でき、家族それぞれの利用開始状況やデータ残量をマイeSIM画面でまとめて確認できる。必要に応じて代表者側からチャージを実行することも可能だ。家族側のアカウントには支払い情報を登録する必要がない点も特徴としている。

留学生や高齢者の海外渡航をサポート
想定される利用シーンとして、子供が留学や修学旅行で海外に行く際に保護者が通信状況を見守る使い方を挙げている。また、離れて暮らす高齢の両親が海外渡航する際の通信サポートや、家族旅行時のeSIM一括管理など、幅広い用途での活用を見込んでいる。
「トリファ」は世界200以上の国と地域で利用可能な海外eSIMアプリで、従来のレンタルWiFiの予約・受取・返却や現地SIMカードの購入・交換の手間を省き、アプリ内で完結する仕組みを提供している。
今回の家族アカウント管理機能は、保護者と子供の組み合わせに限らず、パートナーや親族など様々な関係性で利用できる。家族の海外渡航が増える中、通信環境の準備と見守りを一元化するサービスとして需要を取り込む狙いだ。
公式サイト:https://www.trifa.co/ja
