三次市とソフトバンクが「田園都市×デジタル」 に関する連携協定を締結
広島県三次市とソフトバンクは、「田園都市×デジタル」に関する連携協定を締結したと発表した。
同協定では、三次市が推進しているDXの取り組みに対し、ソフトバンクが持つAI(人工知能)・IoT・ロボットをはじめとしたさまざまなテクノロジーの提供を通して、課題の洗い出しや解決に向けた取り組みや支援を行うというもの。
まず、高齢者向けのスマホ教室や小中学生を対象に、人型ロボット「Pepper」を活用したプログラミング教室の開催を通して、市民がICTをより身近に感じられるような施策に取り組む。今後は、三次市や市内の企業・団体とソフトバンクが連携して、三次市全体のDX化の推進や市民サービスの向上のために協力し、中山間部ならではの美しい風景と高度なICTが両立する「田園都市×デジタル」の実現を目指すとのこと。
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