au、渋谷区公認「バーチャル渋谷」MR企画第一弾、XRミュージックアートコンテンツを展示
Psychic VR Labと、KDDIは、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」をリアルな渋谷の街へ拡張・連動するMR(Mixed Reality)企画 第1弾として、10月3日、4日の2日間で開催された「TAG HEUER 160th Anniversary Virtual Festival」と連動し、ミュージシャンSIRUP(シラップ)の楽曲「MAIGO」のXRミュージックアートコンテンツを渋谷PARCO 10F屋上広場に展示した。
なお本企画は、KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が中心となり、Psychic VR Labを含む参画企業50社超で組成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」を通じた取り組みであった。
本イベントは、 TAG HEUERの160周年を記念し、Psychic VR Lab が提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」上で開催する複数人同時参加型バーチャルイベント。バーチャル空間に設置された大迫力の大型ビジョンでは、さまざまな番組コンテンツを初め、SIRUPやRIRI、シクラメンなどのミュージシャンのライブを配信した。ライブでは音楽とバーチャル空間内の演出が連動し、臨場感のあるライブ体験を提供。また、バーチャル空間内では「TAG Heuerマン」が歩き回り、イベント参加者は「TAG Heuerマン」が出すさまざまなクイズやトリビアを楽しんだ。
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