楽天とJR東日本、「楽天ポイント」から「Suica」へのチャージが可能に
楽天グループの楽天ペイメントは、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」において、JR東日本が提供する交通系ICカード「Suica」との連携強化により、「楽天ポイント」から「Suica」へのチャージが可能となった(注1)。
具体的には、楽天会員および「Suica」利用者は、「楽天ペイ(アプリ決済)」において、同アプリ内で発行・連携した「Suica」(以下「楽天ペイのSuica」)に「楽天ポイント」からチャージすることが可能となった。本年5月より「楽天カード」から「楽天ペイのSuica」にチャージすることで「楽天ポイント」が貯まるサービスが利用可能となっていて、このたび「楽天ポイント」の利用先に公共交通機関で利用できる「Suica」が加わったことにより、より一層リーズナブルで利便性の高いサービスを利用できるようになった。
「楽天ポイント」は、年間発行数は3,200億ポイント(注2)、累計発行数は2兆ポイント(注3)を超えており、その9割以上が消化される、貯めやすく使いやすいポイントとなっている。現在、楽天グループの各種サービスのほか、「楽天ペイ」や「楽天ポイントカード」に加盟する、コンビニやスーパー、飲食店など街の様々な店舗で貯めて使える。なお「楽天ペイ」の利用可能箇所数は約500万箇所、交通系電子マネー利用可能店舗数は約108万店舗(注4)となった。
本サービス開始を記念し、2020年12月9日(水)から2021年1月31日(日)まで「楽天ポイントからSuicaへのポイントチャージで2人に1人全額還元キャンペーン!」(注5)を実施する。期間中、「楽天ペイ」キャンペーンページでエントリーのうえ、「楽天ペイ」アプリで「楽天ポイント」から「Suica」にチャージした方のうち2人に1人へ、ポイントチャージ分に対して全額が「楽天ポイント」で還元される(上限1,000ポイントまで)。また、期間中に初めて「楽天ペイ」アプリにログインし、支払元の設定をした方にはポイントによる「Suica」へのチャージに関係なく「楽天ポイント」100ポイントを進呈する(注6)。
楽天ペイメントとJR東日本は今後も連携し、リーズナブルで利便性の高いサービスの提供に努めていくとのこと。
(注1) 「楽天ペイのSuica」は、「おサイフケータイ」機能が搭載されたAndroid端末で利用可能。
(注2) 2019年12月末現在。
(注3) 2020年9月13日(日)に達成。
(注4) 2020年11月30日(月)時点。
(注5) 一人あたり上限1,000ポイント。
(注6) 支払元はクレジットカードまたは銀行口座が設定できる。
■□ サービス概要 □■
■サービス開始: 2020年12月9日(水)※アプリのアップデートが必要。
■対象端末: 「おサイフケータイ」に対応したAndroid端末
■概要: 対象端末の「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天ポイント」から「Suica」へのチャージが可能となります。
※1ポイント=1円としてチャージ可能です。
※「楽天ペイ」アプリで設定し即時に利用可能となります。
※チャージ可能金額・単位 1円~20,000円・1円単位
※以下のポイントは対象外。
・期間限定ポイント
・提携サービス会社から交換されたポイント (JCBカード、DCカード、Oricoカードなどの提携企業、および楽天証券などの楽天グループから交換したポイント)
■□キャンペーン概要 □■
・キャンペーン名: 「楽天ポイントからSuicaへのポイントチャージで2人に1人全額還元キャンペーン!」
・キャンペーン実施期間: 2020年12月9日(水)10:00~2021年1月31日(日)23:59
・キャンペーンURL:https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/1209_suica_charge/
・キャンペーン内容: 期間中、「楽天ペイ」キャンペーンページでエントリーのうえ、「楽天ペイ」アプリで「楽天ポイント」から「Suica」にチャージした方のうち2人に1人へ、ポイントチャージ分に対して全額が「楽天ポイント」で還元される(上限1,000ポイントまで)。
また、期間中に「楽天ペイ」アプリに初めてログインし、支払元の設定をした人全員に「楽天ポイント」100ポイントを進呈する。
※「おサイフケータイ」機能を搭載したAndroid端末が対象です。
※本キャンペーンにて付与される「楽天ポイント」は期間限定ポイントとなる。
※詳細については「楽天ペイ」キャンペーンページを参照。
https://denpanews.jp/