【業界トピックス】Garmin、GPSスマートウォッチ『Venu Sq』『Venu Sq Music』を来月発売

Garmin、GPSスマートウォッチ『Venu Sq』『Venu Sq Music』を来月発売

 ガーミンジャパンは、タッチスクリーン型GPSスマートウォッチ『Venu(ヴェニュー)』シリーズより、ニューノーマル・ライフに必要な日々の健康管理やスポーツ&フィットネス機能に加え、Suica決済にも対応し、スマートなライフスタイルをサポートするエントリーモデル『Venu Sq(ヴェニュー エスキュー)』『Venu Sq Music(ヴェニュー エスキュー ミュージック)』を2020年12月3日(木)に発売する。予約受付は、11月26日(木)より開始。
 Venu Sqシリーズは、ウェルネスライフに欠かせないヘルスモニタリングやフィットネス機能に加え、日常生活をスマートにする通知機能やSuica対応のキャッシュレス決済機能などを搭載したGPS搭載のスマートウォッチのエントリーモデル。シンプルで洗練されたスクエアフェイスと明るく見やすいカラーディスプレイで、機能・デザインともに、ビジネス/スポーツ&レジャーとあらゆるシーンにマッチし、これひとつで充実のスマートライフが実現できるとのこと。
 Garminの強みであるバッテリーの長時間稼働を実現。スマートウォッチモードで約6日間、GPSモードでは約14時間、GPS+音楽モード(Venu Sq Musicのみ)でも約6時間と、スポーツ時にも十分なタフなバッテリー寿命を誇る。
 今注目のヘルスケアをサポートするモニタリング機能は、心拍数や呼吸数、睡眠、ストレス度、Garmin独自のカラダのエネルギーレベルの指標Body Battery、歩数など、健康管理に必要な様々なデータのトラッキングが可能。心拍数は水中での計測も可能なので入浴時やウォーターアクティビティ時もモニタリングできる。
 また、Garminの技術力を生かした高精度なGPS機能による移動距離・スピードなどスポーツ時の各種計測に加え、ランニング、サイクリング、ブレスワーク、水泳、ゴルフなど20種類以上のスポーツアプリを搭載し、続ける・伸びるスポーツ&ウェルネスライフをサポート。有酸素運動、ヨガ、筋トレ、ピラティスなどプリロードされたワークアウトを使用して独自のワークアウトを作成することも可能。さらに、トレーニング中の事故に備えた救助要請機能も設定可能。コロナ禍での“おひとりさま”トレーニング時の安心・安全もサポートする。
 日常生活時に欠かせないスマート機能は、電話・メール受信など基本機能だけでなく、近年需要が高まるキャッシュレス決済も、Garmin Payに加えSuicaにも対応。iOS、Android、どちらのスマートフォンにも対応。
 続けられる健康維持や改善に取り組みたい人、初めてスマートウォッチを使うという人に必要な、あらゆる機能が詰まったスマートウォッチのエントリーモデルが『Venu Sq』シリーズとなる。

【製品概要】
製品名:『Venu Sq(ヴェニュー エスキュー)』
カラー:Shadow Gray/Slate(シャドウグレイ/スレート)、
White/Light Gold(ホワイト/ライトゴールド)、
Orchid/Metallic Orchid(オーキッド/メタリックオーキッド)
価格:24,800円(税抜)
製品名:Venu Sq Music(ヴェニュー エスキュー ミュージック)
カラー:Black/Slate(ブラック/スレート)、
Light Sand/Rose Gold(ライトサンド/ローズゴールド)、
Navy/Light Gold(ネイビー/ライトゴールド)、
Moss/Slate(モス/スレート)
価格:28,800円(税抜)

https://denpanews.jp/

この記事をSNSシェア

REPORT
関連レポート