KDDIが嗅覚・聴覚・視覚を刺激する次世代型おままごとキット「ままデジ」を開発
KDDIは、コミュニケーションの未来を創造することを目的とした”スマホの次”を発明する研究所「au未来研究所」のコンセプトモデルとして、キリン株式会社をコラボレーションパートナーとして迎え、古くから親しまれている”おままごと”を、センサーやタブレットと連携することで、よりリアルな”料理体験”に近づける次世代型おままごとキット「ままデジ」を開発した。
「ままデジ」は、子どもが料理に関心を持つきっかけである”おままごと”に着目し、本物の食品のような精巧な”食材”と、通信モジュール・各種センサーが内蔵されたおままごとキットで、より本物に近い”料理体験”ができるプロダクト。
包丁を切る時に「ザクッ」という音や、フライパンで炒める時は「ジュージュー」という音がなり、本当に料理をしている環境に近い体験ができる。さらに、料理が完成し、鍋を開ける際には、湯気が出るだけでなく、実際の料理の香りがするなど、従来のおままごとでは無かった嗅覚・聴覚・視覚を刺激する料理体験ができる。
また、タブレットに表示される料理をつくる物語に沿っておままごとの手順を進めながら、料理に関するクイズに回答していくことで、遊ぶことにとどまらず、料理の手順や知識も楽しく学ぶことができる。
詳細は以下URLを参照していただきたい。
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/06/15/besshi1857.html
http://denpanews.jp/