【業界トピックス】OPPO、血中酸素レベル測定機能を搭載したスマートバンドを発表

OPPO、血中酸素レベル測定機能を搭載したスマートバンドを発表

 OPPOは、スタイリッシュなデザインで豊富な健康管理機能を備えた「OPPO Band Style」を発表した。4月23日(金)から順次発売を開始する。価格は4480円(税込)。
 OPPO Band Styleは、光学式SpO2センサーを搭載。ユーザーは血中酸素レベルを都度測定できることにくわえ、睡眠中でも常時測定ができ、時間や場所を問わずに身体の状態を把握できる。また、睡眠モニタリング機能は、睡眠が深い状態、浅い状態、目覚めている状態を記録し、その日の睡眠状態の変化を知ることができる。さらに、光学式心拍モニターも内蔵されており、ユーザーの心拍数を24時間モニタリングすることができる。
 ランニング、ウォーキング、サイクリング、バドミントン、クリケット、ヨガなど、12種類のスポーツモードが内蔵され、トレーニングのデータをOPPO Band Styleで記録して、スマートフォンのHeyTap Healthアプリで日々の運動量を確認すれば、健康管理のモチベーションにつながる。5気圧防水性能で、泳いだ距離や消費カロリー、平均のペースなども水中にいながら記録し、運動後はバンドをつけたままシャワーを浴びることも可能。
 その他にも、スマートフォンのメッセージや着信通知を受けとったり、音楽の再生・曲のスキップ、さらにはスマートフォンを探すこともでき、バッテリーは高性能で省エネのCPUを採用しているので、一度のフル充電で最長12日間の使用が可能。2つのストラップと40種類の文字盤を提供し、気分やシーンにあわせてコーディネートすることも可能となっている。

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