Surface史上、最も軽く・薄い新製品「Surface Go」の予約を開始、8月28日発売
日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフトの自社ブランドデバイス「Microsoft Surface」の新製品として、「Surface Go」を発表した。7月12日より予約受付を開始し、8月28日より発売する。
◆もっとできるを、軽がると
「Surface Go」はSurface史上、最も軽く・薄く、様々なシーンで活用できるSurfaceで、キックスタンドやタイプカバーといったSurface ならではの革新性に加え、ファンレスによる静音化を実現、重さ約522g、薄さ8.3mmのコンパクトな軽量ボディで、一日中どこにでも持ち歩きたくなるようなモバイル2 in 1 PC。また、ペンやタッチによる入力や、Windows Helloによる生体認証、USBの新規格 USB-Cに対応しているため、仕事でもプライベートでもシーンに制限されることなく、「やりたいことを軽がると」実現できる。
また、この機能性、機動性、革新性を有する Surface Go は、これまでデジタル技術のメリットを享受しにくかった、工場や建設現場、医療、接客などのサービス業等、様々な業種のファーストライン(最前線)で、スマートフォンやデジタルカメラ、タブレット端末など、複数のデバイスで行っていた業務や情報管理・共有を、Surface Go 1台でこなせるようになり、新たな領域で、法人の働き方改革やデジタルトランスフォーメーションを促進する。さらに、教育現場では、アクティブラーニングや持ち帰り学習など、新しい学習スタイルに最適なSurface Goが児童・生徒の学びの質を高め、政府が掲げる1人1台情報端末配備の取り組みも後押する。
Surface Goは、Wi-Fi モデルに加え、2018年内には LTEモデルの発売を予定しており、モバイル PC としてさらに活用シーンが広がる。