【業界トピックス】アメリカ本土・ハワイ対応プリペイドSIMカード「Wi-Ho!」を販売開始

テレコムスクエア、アメリカ本土・ハワイ対応プリペイドSIMカード「Wi-Ho!」をAmazon・空港店舗で本日より販売開始

 世界各国のモバイル通信機器のレンタルサービスを提供する株式会社テレコムスクエアは、2019年10月8日よりアメリカ本土とハワイ州両方で使用可能なプリペイドSIMカード「Wi-Ho!SIM アメリカ・ハワイ」の販売を開始する。

1.アメリカ本土だけでなくハワイでも利用可能なプリペイドSIMカード
 アラスカ・グアムを除くアメリカ本土・ハワイでご利用いただけるプリペイドSIMカード。
2.アメリカ滞在中も日本語マニュアルと24時間365日対応デスクでサポート充実
 利用中にトラブルがあった場合、日本語サポートデスクが24時間365日対応。時差のある海外旅行中も、日本時間を気にすることなく気軽に問い合わせができる。
3.6GB/7日間のSIMカードが低価格の2,000円台で購入できる
 プリペイドSIMカードの魅力は、安く通信が利用できるところ。また、SIMカードはかさばらないので手荷物の削減にもなる。

 10月は、夏の旅行のハイシーズンが終わり、混み具合が落ち着いてくる。雨も少なく紅葉やハロウィンで街が彩られるニューヨークや、気温が快適で室内の観光施設が多いラスベガス、日中は温かく夜は涼しく過ごしやすい時期のハワイなど、1年のうちでも秋のアメリカはおすすめの旅先。

 同社では、2017年より海外用のプリペイドSIMカードを販売開始。利用するSIMフリー端末に、各国専用のWi-Ho!SIMを入れ替えることで、海外でも通話やインターネットを利用することがきでる。

 同社の海外用SIMカードの主な特長は「渡航前にAmazonや空港店舗で購入できること※」「利用中、日本語でのサポートが受けられること」。 海外現地で購入するSIMカードには、日本語の説明書がないものや日本語サポートがないものが多くある。また、海外旅行で不安に感じることとして「言葉」を挙げる利用者が多いが、同社のSIMカードは、時間が限られた海外旅行中に快適にインターネットを楽しめるよう「言語の不安軽減」と「時間と手荷物の効率化」も提供。

※台湾用プリペイドSIMカードは国内空港での販売のみ。

【アメリカ・ハワイ用プリペイドSIMカード概要】
・商品名:「Wi-Ho!SIM アメリカ・ハワイ」
・価格:2,900円(不課税)
・データ通信量:6GB
・利用日数:7日間
・通信速度:4G対応(場所により3G/2Gを受信する場合がある)
・SIMカードサイズ:nano・micro・標準に対応
・通話:国内通話(SMS)対応/国際通話(SMS)非対応
・リチャージ:非対応
・付属品:SIMカード取り出し用ピン、日本語マニュアル
・対象国:アメリカ本土・ハワイ※1(アラスカ・グアムを除く)
・販売場所:Amazon販売サイト
成田空港 第1ターミナル 地下1階 「モバイルセンター成田第1」(営業時間7:00-21:00)
成田空港 第1ターミナル 4階 「モバイルセンター成田第1南出発サテライト」(営業時間 7:00-18:00)
成田空港 第2ターミナル 地下1階 「モバイルセンター成田第2」(営業時間7:00-21:00)
成田空港 第2ターミナル 3階出発ロビー(営業時間7:00-21:00)
成田空港 第3ターミナル 本館2階 「モバイルセンター成田第3」(営業時間6:00-21:00)
羽田空港 国際線旅客ターミナル 3階出発ロビー「モバイルセンター羽田空港」(営業時間6:30-23:00)
関西空港 第1ターミナルビル1階到着ロビー「モバイルセンター関西空港中央」(営業時間7:00-21:00)
関西空港 第1ターミナルビル1階到着ロビー「モバイルセンター関西空港南」(営業時間7:00-22:30)
福岡空港 国際線ターミナルビル 1階 「テレコムスクエア福岡空港」(営業時間8:00-21:30)
新千歳空港 新千歳国際線2階到着ロビー「モバイルセンター新千歳空港」(営業時間8:00-20:00)

※ 利用開始の12時間前までに専用サイトでの開通予約が必要。(所要時間:約2分)
※ 空港で購入する場合、「パスポート」または「運転免許証」を提示しなければならない場合がある。
※ 1日6GB越えた場合通信速度が128kbpsになるが、制限無くデータ通信を利用できる。

http://www.denpanews.jp/

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