【業界トピックス】SIMフリースマートフォン「AQUOS wish5」を発売

SIMフリースマートフォン「AQUOS wish5」を発売

スマートフォンとして初めて※1振動で発動する防犯アラート機能を搭載。「超いいよりも、ちょうどいい」使いやすさを追求したベーシックモデル


「AQUOS wish5」<SH-M32>(左から、ミソラ、ナデシコ、ワカバ、ユキ、スミ)

 シャープは、ベーシックモデルのSIMフリースマートフォン「AQUOS wish5」<SH-M32>を本年6月26日より順次発売する。幅広い世代に向けた「超いいよりも、ちょうどいい」使いやすさを追求したモデル。

 本機は、スマートフォンとして初めて振動で発動する防犯アラート機能を搭載。本体を振るだけで大音量の警告音を発するうえ、あらかじめ登録した連絡先に自動で電話をかけ、緊急電話であることを伝える。また、同時に位置情報も送信する。カバンやランドセルなどに入れたままでも反応するため、即座に異変を知らせることができる。AIを活用した電話アシスタント機能も搭載。通話内容を解析し、不審な電話をブロック。もしもの時に安心の機能が充実。

 さらに、約6.6インチの大型ディスプレイを搭載。120Hzの高速駆動に対応したうえ、輝度も向上したことで、よりなめらかで明るく見やすい表示になりました。大容量の5,000mAhバッテリーにより、動画視聴やゲームなどを満喫できます。加えて、IPX9※2の防水性能を新たに装備。80℃の高温や高圧の水流にも耐えられるので、日常生活はもちろんアウトドアシーンでも気兼ねなくご利用いただけます。

■ 主な特長

1.防犯アラート機能やAIを活用した電話アシスタント機能など、安心の機能が充実
2.約6.6インチの120Hz高速駆動ディスプレイを搭載し、IPX9の防水性能にも対応
3.5色のカラー展開で、筐体には再生プラスチック材を約60%使用

※1 2025年6月発売モデル「AQUOS wish5」として初。2025年6月18日現在、シャープ調べ。

※2 4方向の角度(0°、30°、60°、90°)から、80℃の高温をそれぞれ30秒ずつ(2分間)高圧で噴射した後でも電話機としての機能を有する防水性能の規格IPX9の認証を取得しています。

■ その他の特長

・「MediaTek Dimensity 6300」を搭載。CPU性能が約20%※3、GPU性能が約13%※5向上

CPUは「MediaTek Dimensity 6300」を搭載。CPU性能が約20%、GPU性能が約13%向上しました。さらに仮想メモリは4GBまで拡張可能になり、なめらかで快適な使い心地を実現しました。microSDカードは、2TBまで対応しています。また、セキュリティのアップデートを4年間サポートします。

・「miyake design」監修による新デザインを採用

デザイナー・三宅一成氏が設立した「miyake design」がデザインを監修。従来機(AQUOS wish4)から好評な、カメラを囲う円でも四角でもない“自由曲線”が印象的なデザインを継承しています。手になじみやすい丸みを帯びた筐体で、優しさを帯びたフォルムと丈夫さを両立しています。

※3 2024年発売モデル「AQUOS wish4」との比較です。

●「AQUOS」「AQUOS」ロゴ、「AQUOS wish」「AQUOS wish」ロゴはシャープ株式会社の登録商標または商標です。
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● その他記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。

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