【業界トピックス】Galaxy AIの対応言語が24言語に、Bixbyは12言語へ拡大

Galaxy AIの対応言語が24言語に、Bixbyは12言語へ拡大

 サムスンの韓国本社は10月14日、Galaxy向けAI機能「Galaxy AI」の通訳などにハンガリー語とマレー語を、デバイスエージェント「Bixby(ビクスビー)」にポーランド語、タイ語、ベトナム語を追加し、対応言語をそれぞれ24言語と12言語に拡充すると発表した。

通話の通訳が24言語に、Bixbyも12言語へ

 Galaxy AIは翻訳、文字起こし、要約などの機能を備え、対応言語の拡充を進めてきたという。今回は通話アシスト、ノートアシスト、通訳、文字起こしアシストにハンガリー語とマレー語が加わり、リアルタイム通訳などの対応言語は24言語となる。画面の内容に応じて次の操作を提案する「Now Nudge」にも、オランダ語、フィリピノ語、グジャラート語、ハンガリー語、マレー語、ルーマニア語、スウェーデン語、トルコ語の8言語が追加され、こちらも24言語に対応するとしている。なお、日本語はGalaxy AI、Bixbyのいずれの対応言語一覧にも含まれている。

 Bixbyは、自然な会話を通じて端末を操作できるデバイスエージェントだ。Samsungによると、ユーザーは設定の正確な名称やメニュー内の位置を知らなくても、自分の言葉で必要な操作を依頼できるという。ポーランド語、タイ語、ベトナム語の追加により、対応言語は12言語となる。

 利用にはSamsungアカウントへのログインとデータ通信接続が必要となる。同社は、すべてのアクセントや方言、表現を認識できるわけではなく、実際の性能は発音、声の大きさ、周囲の環境によって異なるとしている。動画・ゲーム・音声の記録中や通話中、最大省電力モード、緊急モード、Samsung Kids使用中などは、Bixbyの利用が制限される場合があるという。

 提供時期について、Bixbyの新たな言語対応は10月14日から順次開始されている。Galaxy AIの新たな対応言語は、今後数週間のうちに順次提供される予定とされており、一部は設定アプリから言語パックとしてダウンロードできるという。利用できる機能は、国・地域、OSバージョン、モデルなどによって異なる。

 このほか、Samsungは10月6日、スマートホームプラットフォーム「SmartThings」の最新アップデートも発表した。ホームタブの最上部に、利用状況に応じた情報や操作を提案する「SmartThings Now」を導入するほか、スマートホーム接続規格「Matter 1.6」に対応するという。

・Samsung、Galaxy AIとBixbyの対応言語を拡充
・Samsung、「SmartThings Now」を導入 プラットフォームの最新アップデートで より直感的なユーザー体験を実現

https://denpanews.jp/

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